株式会社クロスリンクと業務提携により「HRクロス勤怠管理」をリリース。2021年3月よりサービス提供開始。

「未来をまもる」をミッションに掲げ、労務管理のDX推進化・プラットフォーム創出を通じて「新たな日本の労務スタンダードを創る」ことを目指し、人事・労務分野でクラウドシステム、アウトソーシング、コンサルティングのサービスを手がける株式会社ミナジン(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:佐藤 栄哲、以下 ミナジン)は、株式会社クロスリンク(本社:神奈川県横浜市港北区 代表取締役:江本 亮、以下クロスリンク)との業務提携を発表いたします。この業務提携により「HRクロス勤怠管理powered by MINAGINE」のサービス提供を2021年3月より開始いたします。

業務提携の目的:「HRクロスシリーズ」の一環として派遣先・派遣元でのDX化促進

 「HRクロスシリーズ」は、クロスリンクが契約請求管理・評価管理・勤怠管理の3つのシステムを核にデジタル化、DX化が遅れている主にブルーカラー系派遣現場のDX化を実現するべく行っている事業です。派遣先・派遣元そして派遣スタッフそれぞれとの現場業務の中で、電話・FAX・メール・エクセルなどの使用にて行っていた業務をDX化し業務効率を圧倒的に向上させることを目的としています。

勤怠管理システムはこの数年急速に普及を見せ、多くの製造現場にも浸透しつつありますが、未だに派遣スタッフの勤怠管理は紙・FAXでの管理、そして派遣元によるエクセルでの集計が多くの現場では主流という現状がございます。遅れている理由はホワイトカラー系派遣に比べると、PC等ネットワーク環境の問題や勤務体系の複雑さなど工場派遣現場特有の問題がありました。今回、「MINAGINE勤怠管理システム」との連携で実現する「HRクロス勤怠管理powered by MINAGINE」はこの問題を全てクリアでき、多くの派遣先・派遣元の工数を大幅に削減可能となります。それにより派遣先・派遣元でのDX化を促進していくことを目的としています。

ミナジンが提供する事業:自社プロダクト「MINAGINE勤怠管理システム」の提供

ミナジンは11年にわたり多くの製造メーカー、また上場企業へ勤怠管理システムの提供を行ってきた実績がございます。また、システムの提供だけでなく人事労務業務を長年経験してきた者や社労士資格を持った労務管理のスペシャリストによるサポートを行っています。システム提供の実績と専門知識の両面を活かし、クロスリンク「HRクロスシリーズ」の内での勤怠管理を支援し、「派遣先・派遣元でのDX化促進」を強力にサポートさせていただくことになりました。

今後のサービス展開と提供体制に関して:派遣先・派遣元企業の労務管理における問題解決の実現

「HRクロス勤怠管理powered by MINAGINE」は今後、クロスリンクが提供する「HRクロス契約請求管理・評価管理」とも連携して派遣先・派遣元の利便性向上、DX化による工数削減を実現すべく、よりシームレスな展開を行ってまいります。また「HRクロス勤怠管理powered by MINAGINE」クロスリンクにて専門のコンサルタント、サポートスタッフがサービス対応を致します。弊社はクロスリンクと連携して派遣先・派遣元企業の労務管理における問題解決を実現してまいりますので、ご興味、ご関心のある企業様はまずは以下にお問合せください。

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